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TieUps株式会社2020年4月30日はコロナショックにより、世の中が最も混乱しているタイミングで創業しました。
経済への打撃によりスタートアップ向け資金調達市場が先行き不透明になっているとの声も聞かれる混迷したタイミングでしたが、東日本大震災をきっかけに日本のコミュニケーションインフラになったLINEなど、ピンチの時こそ飛躍するサービスが誕生しやすい時だと認識していたので、世論の心理変化によるゲームチェンジが起きると確信し会社を設立しました。
TieUps創業メンバーの成り立ちは他のスタートアップとは変わっていて、初期メンバーは全てSNSをきっかけにJoinしており、各自ブログ、Twitter、TikTok、Youtubeなどで情報発信をしていて、TikTok100万再生超え、ブログ100万pv超え、Twitter1投稿インプレッション400万超えなど、インターネットを活用した情報発信について明るいメンバーが集まっています。
『SNSとCGM(消費者生成メディア)に関する実態調査』によると、SNS利用者のうち1万フォロワーを超える人は2.9%で、全国民を対象とするとさらに下がります。
情報発信者(インフルエンサー)側の実体験は世の中に流通していない貴重な情報で、情報発信の上位側にいるからこそ分かる不満や課題があり、これまでのSNS向けサービス開発会社が、エンドユーザーと広告クライアントのみに注目して置き去りにされてきた「情報発信者側の体験」をクラウドサービスのアプローチで改善する事で、影響力のある方の情報の質を高める事ができると考えています。
ここ数年、貨幣経済から信用経済への以降についての議論が盛んになり、ネットを通じた影響力が資産であるとの認識が一般化してきました。
しかし影響力のある「価値ある人」は、自分の価値の取り扱いを理解せずに、企業からの一方的な提案を受けいてる事により、その価値を下げているケースを多く見受けます。
これにより情報発信者本人、依頼した企業、フォロワー三方悪しと言う状況になっており、今もこのレールの上を突き進んでいます。
TieUpsでは「価値ある人に価値ある情報」をキーワードに、SNS情報発信者に良質な情報のみ届く仕組みを研究開発しています。
時代は、今よりも個人の発信力と影響力が伸びる世界に突き進んでいます。 すでに完成されて見えるSNSプラットフォームも、何年も前のデバイスのスペックを考慮して設計されており、数年後には全く形を変えていきます。
TieUpsではそれらのthird partyとして、価値ある方々に最も指示されるサービスを展開してまいります。
小原 史啓(おはら ふみひろ) CEO・Founder / UIUXデザイナー大規模組織マネジメントとSNSマーケティング・データ分析が強み。
lit.link : https://lit.link/ohara
1984年生まれ、東京都杉並区出身横浜美術大学 立体空間アートコース出身2004年 株式会社ノジマ(現東証一部上場)入社2005年 同社最年少マネージャー(21歳)に就任、アプリ開発やPOSデータ販促を行う2009年 同社子会社である通信専門店統括グループ長に就任し50店舗の経営を行う2013年 株式会社マクロミルに入社しデータ分析からマーケティング戦略の一括提案を行う2015年 株式会社SnSnap(現: GENEROSITY) に1号社員として入社し事業立ち上げを行う2017年 同社事業開発責任者に就任し3ヶ月に1本のペースで新サービスをリリース2019年 株式会社littlefieldを創業しWEB広告のプランニングを行う2020年 TieUps株式会社を創業