リットリンク∞カード初の自治体採用で、自治体DX加速へ
コミュニケーションテック事業を運営するTieUps株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小原 史啓、以下「TieUps」)が提供する、デジタル名刺「リットリンク∞カード」を、自治体DXに積極的に取り組んでいる 東京都渋谷区(区長:長谷部健)で、デジタル化をリードする 職員の名刺として試験的に導入します。リットリンク∞カードとしては自治体で初のデジタル名刺採用となります。
リットリンク∞カード(https://shop.lit.link/)はスマートフォンにタッチするだけでプロフィールを伝えられるデジタル名刺です。カードにスマートフォンをかざすだけで相手にlit.linkでまとめたSNS、ブログ、写真や動画などの情報を渡すことができます。アプリのインストールは不要で、ブラウザやLINEアプリ上で編集から公開まで行えます。
■導入の背景と期待する効果
渋谷区では、公式ウェブサイト「渋谷区ポータル」や広報紙だけでなく、SNSなどさまざまな手段を用いて情報発信をしています。複数の媒体を通じて多くの方に情報を届けることができる一方、各媒体を横断的に案内できていなかった背景から、ブランディングプロフィールツール「lit.link」を採用し、最新の区政情報にアクセスできるプラットフォームとして運用を開始しました。
また同時に、TieUps協力のもと、渋谷区のデジタル化をリードする職員にデジタル名刺「リットリンク∞カード」を試験的に導入します。区のさまざまな取り組みや情報をスムーズに共有することが可能な「リットリンク∞カード」の利用で、名刺交換の機会を最大限に活用して、効果的に区政情報の周知を行います。
■ リットリンク∞カードの選定ポイント
・半永久的に使えて環境に優しい次世代名刺
リットリンク∞カードは、更新費不要で半永久的に繰り返し使うことが可能です。また、肩書きの変更や情報の追加などの更新がカードへリアルタイムで反映されます。
・さまざまなサービスと連携。スマートフォンにタッチするだけで多彩な情報を瞬時に共有
さまざまなサービスと連携しているため、相手のスマートフォンにカードをタッチするだけで、事業の取り組みや写真・動画・SNSなど多彩な情報を瞬時に共有することが可能です。
■ 渋谷区広報コミュニケーション課担当者からのコメント
「lit.link」の導入で、情報を一元化し、区の最新情報を多面的にお伝えできるようになりました。また「リットリンク∞カード」は、スマートフォンをタッチするだけで、多くの情報をお伝えできる手段として画期的だと感じています。デジタル化を推進するにあたり、今後の職員の名刺のあり方についても議論していきたいと思います。
・「lit.link(リットリンク/ https://lit.link/ )」とは
スマートフォン一つで、SNS・HP・動画や画像の他にNFT、商品販売ページなどの複数のリンクをひとつのページにまとめられる、無料の「ブランディングプロフィールツール」です。アプリ不要で編集、公開が可能です。豊富なデザインテンプレートを活用し、誰もが簡単にデザイン性の高いプロフィールページを作成することができます。ユーザー数はリリースから2年半で230万人を超え、その6割がZ世代(11歳〜25歳)という若い層に支持されています。
さらに2023年5月にリリースした、リットリンク∞カードがあれば、カードを相手のスマートフォンにかざすだけで、簡単に情報を共有できます
リットリンク∞カード販売サイト
https://shop.lit.link/